声が老化する原因と対策について

声の老化は、見た目にはわからないので、あまり気になりませんが、それでもできるだけ若々しい声でいたいものです。
声が老化する原因には、加齢によるもののほか、声帯の筋肉の衰えです。声帯も使わないでいる声帯の“ひだ”がとじにくくなり、振動もしにくくなります。そしてかすれたような声になっていきます。
このように、体や顔と同じように、声も使わないでいると老化が進むので、出来るだけ使うようにすることが大切です。
それと、声の老化はヒアルロン酸の減少とも言われています。声帯の筋肉はヒアルロン酸に保護されていて、声帯が振動する潤滑油の役目もしていますしたがって、ヒアルロン酸が減少するとどうしても声帯が衰えます。
また、加齢で女性ホルモンも減少するので、声帯も男性化して太くなります。女性ホルモンの減少は、声帯がむくみますし、太くなるので声が低く男性化します。逆に、男性は加齢とともに声が高くなると言われています。
そのほか声が老化する原因には、飲酒や喫煙があります。飲酒は酒焼けという言葉があるように、飲酒は喉に負担をかけますし、タバコものどに負担をかけ、タバコを吸っている人は常に声帯が腫れてぶよぶよの状態になっていると言われます。
そして、喉の乾燥ものどを痛めやすいので水分補給を心がけて喉を乾燥させないようにしてください。
のどの老化の予防も、体の老化の予防も同じです。使わないでいると老化が早く進みますし、ストレスものどの老化を早めます。
健康を心がけた生活を送っていることで、声の老化も体の老化の予防にもなりますし、あらゆる病気の予防にもなります。